モノづくりを支える企業に興味があり入社
営業から経理へ
モノづくりに関わる企業かつ社員の多すぎない企業で働きたいと考えて就職活動を行う中で、縁があり入社しました。
入社時は、人と話すのが好きなので営業か、大学で会計をメインに勉強していたので経理のどちらかを希望して入社しました。希望通り営業に配属され、珍しい異動ではありますが、現在は経理で業務をしております。
現在の業務は、日々の仕訳チェックから、月次・四半期・年単位での損益を個別・連結ベースで集計、外部に開示する資料の作成まで、決算全般に関わる業務を行っています。
学び続けることが大切
学んだことが仕事に活きる
仕事をしていく中で、会計に関する知識は当然必要となりますが、それ以外にも当社で使用しているシステムについて把握することや、工場・営業がどのような仕事をしているかをよく理解していないと課題を解決できないところが難しいところだと思います。
また、会計基準や税法の変更等、新たな課題が毎年のようにあるので、勉強し続ける必要があるのも大変な点です。
前回の決算でも新たな会計基準の適用があり、1年をかけて当社での対応方針の設定や各部門への説明等を行い、無事に対応することができました。自分で決めた方法で処理が進み、自分の決めた文言が決算書類で外部公表されているのを見ることができるのは、経理部としてのやりがいの一つです。
ある日の仕事の流れ
9:00 | 仕事開始、メールチェック、仕訳チェック、進捗確認 |
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9:30 | 決算作業 |
12:00 | 昼ごはん |
12:50 | メールチェック、仕訳チェック |
13:00 | 決算作業 |
15:00 | 部内報告 |
16:00 | 進捗確認、仕訳チェック、決算作業 |
仕事を開始するとまずはメールや朝までに提出された仕訳をチェックします。
決算期間中は朝夕の2回、進捗確認を課内で行い、各担当の進捗状況や作業の割り振りを行います。
その後、基本的にはPCと向き合ってひたすら自分の担当する決算作業を行います。
昼休憩は、コンビニ等で購入して自席で食べるか、外に食べに行きます。
個別、連結決算が締まったタイミングには、なるべく早く部内報告を行います。決算作業をしながら決算分析も必要になるので、時間管理が大切になります。
報告が終わるとまた決算作業を行います。各担当作業は期限があるので、業務の進捗に合わせて残業やフレックスを利用します。
当社は人数の多い会社ではないので、発言すれば、若手でも自分の意見が通りやすい環境です。また、やる気があればどんどん仕事を任されていくので、主体的に働きたいという思いがある方は、ぜひ当社で一緒に働きましょう。