新日本電工

サステナビリティ経営方針・推進体制

サステナビリティ経営方針

当社グループは、「特徴ある製品・技術・サービスを開発・提供し、持続的な成長を通じて、豊かな未来の創造に貢献する。」という経営理念を掲げています。
この理念の下、サステナビリティを重要な経営戦略と位置づけ、「事業活動を通じた社会課題の解決への貢献」と「持続的な成長を通じた企業価値向上」の両立を目指します。特に、以下を重要課題ととらえ、サステナビリティ経営を推進してまいります。

  • 持続可能な地球環境の維持と脱炭素社会の実現に向けた2050年カーボンニュートラルへの挑戦
  • 脱炭素化・サーキュラーエコノミーに貢献する製品・技術・サービスの提供と共に、持続可能な社会の実現に貢献するあらたな事業機会の創出
  • DE&I、人材開発などの人的資本を重視した経営による価値創造
  • 取引先の人権尊重・環境対応なども勘案した公平かつ公正な購買の実行
  • ステークホルダーとの建設的なコミュニケーションを通じた中長期的な企業価値向上

サステナビリティ委員会について

設置の目的

当社グループでは、持続的に社会課題の解決と企業価値の向上の両立を実現させるため、サステナビリティ経営に取り組んでいます。
2022年には社長を委員長とするサステナビリティ委員会を設置しました。当委員会の下部組織として6つのタスクフォースを設け、それぞれサステナビリティ経営方針で重要課題としている内容について取り組みを推進すると共に、委員会では総合的な視点で各取り組みについて議論を行っています。

体制の概要

体制の概要

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